気が早いのですが、おそらく2期→劇場版(海外)という流れが出来ているラブライブシリーズで、虹ヶ咲が劇場になるとしたらという予想です。
ちなみに本当に海外に行った場合、この記事のタイトルと中身はがっつり変化します。
劇場版は海外という流れ
μ'sはNY、Aqoursはイタリアにそれぞれ行っていますね。μ'sはなんでNYかイマイチ理由が謎ですが、Aqoursは小原鞠莉がイタリア系という理由からというのは明らかです。
虹ヶ咲はスイス(西部-南部)?
登場人物のエマがスイスの出身という設定はもう既に登場しています。だとしたら海外のネタとしてもうほぼ確定な気がします。
スイスの西部-南部という予想は後述の特定できた場所が比較的イタリアに近いこともありますが、一番の理由はエマの口癖。美味しそうに食べる時に出る「Buono」はご存知、イタリア語です。
また劇中歌「La Bella Patria」は「美しい故郷」というこれまたイタリア語、歌詞にも「famiglia(家族)」と登場します。
スイスの公共語はドイツ語・フランス語・イタリア語・ロマンシュ語の4つですが、全ての人が全部話せるわけでもなく、比較的近い地域の言葉を習得しています。鉄道員などの人たちでも「ドイツ語・フランス語・英語しか話せない」なんて言ってきますから、ちょっと遠い地域の言葉は話さないと思います(ドイツ語は比較的広範囲で使えます)。
ちなみにスイス国内で買い物するよりも近隣の国に移動するほうが安いから割と行くそうです(あの高いユーロですら、スイス・フランと比較すれば安いと感じるレベルです)。学校で習う習わない以前に生活で使うから必然なのかもしれません。
バッハアルプゼー
幼少期に遊んでいた場所として、バッハアルプゼーらしき背景が登場します(比較画像はGoogle Mapより引用)。背景のシュレックホルンの形状がそれらしいですね。
さて、肝心のアクセスですが、思っているよりは結構悪いです。SBB(スイス国鉄)のインターラーケン・オストまで行った後に、BOB(ベルニナオーバーラント鉄道)に乗り換えてグリンデルワルドに行きます。この近くには有名なアイガーもある山岳地帯、がっつり標高があがります。
グリンデルワルドからフィルストまで行った後、1時間程のトレッキングが必要とのこと。少なくともこの当たりで宿泊は必須になりそうですし、それなりの格好でいくこと求められそうです。
他のカットと予想では・・・
おそらくこのあたりのカットも登場するはずですが、未だに特定できていません。適当にやるには山肌が綺麗すぎるのでどこかにあるはずです・・・。
空港や鉄道などの施設がこれまでほとんど登場していないので、いきなり施設とか出すのかなと思いますが、この当たりだとどこなんだろ。。。
自然ならこの付近は結構あるのですが、これはこれでどこになるのか絞りきれませんね。有名所ならアイガーやユングフラウヨッホでしょうか。
SBBの通るチューリッヒやベルンあたりが無難かなと思います。ベルンはバッハアルプゼーからも(大きな街かつ交通の便のいい場所としては)近いので観光シーンで登場するような気もします。
今から楽しみな劇場版、期待しています
1期が終わったばかりなのでかなりせっかちな気もしますが、カットとしてちょっと登場させた以上は出るのかなという妄想をしてみました。スイスは自然が豊かなのでもう一度行きたいと思っていたわけですし、これから楽しみにして待つことにします。
あと背景がまじでわからないです。。。。
本記事は研究比較用として画像を引用しています。著作権は全て©2020 プロジェクトラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会に帰属しています。