前回、パーゴワークス のスイングを買って、カメラバッグとして使えるのではと書きましたが、結局追加で買っちゃいました。
スイング用のインナーバッグはこんな感じで取り出しが簡単になっています。インナーバッグだけをザックに入れるやり方もできそうなので使い勝手は良さそうです。
というわけで、実際に使うであろう想定で入れてみました。
カメラはOM-D EM-Ⅰ markⅡ 、レンズは12-40mm F2.8です。大きさ的にも普通の一眼レフと同じような大きさではないでしょうか。で、これだけ見るとちょっとギリギリっぽいですけどね。
これを見ると「あ……(察し)」みたいな感じに見てるのではないでしょうか。入るには入るのですが、取り出しやすさはまるでありません。
ま、まぁ、想定内だから……と自分を落ち着かせます。そうです、こいつの本来の目的はこれじゃあない。
さて、本来の目的である方法で試してみました。丁度いいレンズのインナーポーチがなかったのでそれを目的に買ったんですね。
画像の通りですが、超広角と望遠がそれぞれ1本ずつ入りました。結構上側に余裕があり、PROレンズでなければいけそうです。本体自体を運ぶ時はスイング本体に入れてしまい、撮影開始の時にポーチをスイングに入れる形式でいきたいと思います。どうせカメラはザックの外に固定するんであんまりしっかり入れる必要はないかなって思います。
ザックを置いてフラフラするときはピークデザインのキャプチャーをつけておけばまあいけそうだとわかったのでしばらくはこの運用でいきます。