FREITAG というブランドが好きで、iPhoneケースを購入してたのですが、新型の方が出てしまい、高いにも関わらず購入。せっかくなので、旧型との違いを使いやすさも含めて比較してみます。
外見は変わらないです
左側部分のカード入れの大きさなどは変わっていません。外側の材質も違いますが、これは製品毎に違うので新旧の違いではありませんね。
変更点
大きく変わったのがこの部分。外側のカバーのマグネットの数が6個から10個に変わってます。おかげでくっつきやすくなりましたし、カバーとケースが外れずらくなりました。
ケースの方は見た目は変わってませんが、旧型(左側)にうっすらとマグネットがあるのが見えるかと思います。こっちの方は鉄製の家具とかに付けられますが、新型は無理です。その分軽いのですが。F340(ブックカバーのない方)でもここは同じです。
実際に使ってた感想
旧型の方は確かにケース単体でもくっつけられるので重宝してたのですが、重いし、カバーごとくっつけると離すのが一苦労です(磁石が倍の力で付いてますからね)。それとくらべると、新型はカバーのみなので引き剝がしも楽です。
試しに旧型カバーと新型ケースの組み合わせを試してみましたが、カバーから外れやすくなり、逆に使いづらいかと。新型同士と旧型同士で使うのが一番良さそうです。
どちらにも言えるのですが、このケースは非常に使いやすいです。普段はカバー付きで使用していれば本型のケースと同じ効果が得られますし、ゲームしたい時やさっと出したい時は外しておけばケースのみの状態にすぐにできます。
残念な点はかなり高い事ですね。8000円弱をケースにかけれるかは人次第です。