今まで使っていたカメラを売って、わざわざ新しく?買い替えました。
*追記
更にMarkⅡに買い替えました
売ったのはEOS Kiss X7iとE-M5(初代)です。E-M5は分かるとして、今回EOSまで売ったのはもう使わないと判断したからです。
本来であれば、改造にまわして天体撮影メインにする気なのですが、もう行かなくなってしまったのと、旅行などで行くときは未改造のものでいいかなって思い始めたからです。ミラーレスにくらべて高感度が強い、ピントの合う速度が早いのがメリットですが、買い替えてから重いからと出番が少なくなったので手放すことに。
画質優先なら多分つぎはフルサイズにすると思います(6Dが欲しい)。中途半端になるぐらいなら、コンパクトなもので済ましたいと思ったのでこういった決断にしました。
さて、わざわざ初代から初代のOM-Dに買い替えたのは、性能がそれでも違うからと判断したのが理由です。
具体的には
1:耐寒性能が在ること
2:グリップが最初からついてる
3:AF性能・ボタンの豊富さ
4:マイク端子あり
という理由ですかね。
1:耐寒性能ですが、おなじOM-DでもE-M5は耐寒性能がありません。実際に冬?山で使った時に、グリップ付きのバッテリー2つ体制で翌日にはバッテリーが尽きかけました(つけっぱで歩いていたわけではありません)
こう考えると、どうしてもちゃんとしているほうがいいですね。ミラーレスはただでさえバッテリーの持ちが悪いので、外部からの要因はできるだけ避けておくのが無難です。
2:E-M5も別につけることでグリップ付きのカメラになるのですが、バッテリーの交換をするときにわざわざ外さなければならないことです。これが面倒なのと、後付なのでちょっと持ちづらいのもあります。プロ機ということもあってこの辺の持ちやすさは流石です。
3:AFは確かに正確になった気もします。ボタンも多いので設定が大変ですが、色々といじれるので便利そうですね。
4:E-M5には3.5mmのマイク端子が無いので、一般的な外部マイクを付けられないのが嫌だったので、これが主な買い替えの理由ですね・・・。
コレ以外にも買い替え、買いましのものが幾つかあります。追って紹介をしようかと。