有名なRSSのプレート(BOEM1MkII)をたまたま見つけてしまい、出回ってないこともあってポチってしまいました。
BOEM1MkIIは横のプレート付きのものでした。本当は台座だけで良かったのですが、あったものはしかたありません()。使ってみましょう。作りがしっかりしていますし、何より本体とぴったり合います。これの純正があればいいんですけどね。
横のプレートもしっかりつけます。外部マイクの端子などの部分へのアクセスが極端に悪くなりました。使う場合はレンチでずらす必要がありますね。
そのレンチは台座の下に磁石で固定できます。落ちるかと思ったら意外とそうでもないですね。ただ、peak desginのホルダーをつけるため、固定してしまうのでここのメリットは無くなりました。別途持ち運びするほうが運用上は良さそうです。
取り付けてみました。まず外観ですが、カッコいい。ゴツいのは浪漫ですね。
耐久性は間違いなく上がりましたが、同時にそれなりに重くなりました。しばらく使ってみてから、プレートを外したのですが、「元々こんなに軽かったっけ?」と思うぐらい違いました。
それでも小指あまりが解消されるのはかなり大きいです。純正であればバッテリーグリップを買うしかないのですが、そうすると今度は持ち運びづらい。キャプチャーにつけて持ち運ぶにはグリップをつけたく無いのが本音なので、結構いい感じに運用できてます。
peak desginのアレをつけているせいで、本体をアルカスイス互換のプレートに直接つけることが出来ていませんが、なかなかいい感じについていけます。小さい互換プレートだと、外れそうで怖いですね…。総じて満足していますが、重いのはもうしょうがないとは思いますね。財布へのダメージも重いのですが、数ヶ月後の特別報酬がもらえる自分に全てを託しました…。