一眼レフで動画を撮るのは難しいといいますし、自分でもやっていてそう思います。一応、それ用の道具はあるのですが、それを買うのもアレなので別途考えることにしました。
Kernel カメラ用ショルダーリグ(ショルダーマウント) マットボックス・フォローフォーカス付【ネットショップ ロガリズム】Rig
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さて、一眼レフで動画をちょっとでも本格的に撮ろうとすると、こんな感じの道具をイメージする人もいるのかと思います。
簡単に内訳を出すと
・見た目重視となるフード
・ブレ防止をするリグ、三脚など
・音を録音するためのマイク
・レンズのズームを自然に行えるフォローフォーカス
といったところでしょうか。まあ、少なくとも気軽にできるような感じではありません。旅行用もあるのですが、果たして本当にそんなものなんかな?という大きさになります。
でもしっかり撮りたい場合は、何らかの手段が必要です。少なくとも普段写真を撮るノリでやると失敗する可能性が高いです。
というわけで、こんな感じの組み合わせを試してみることにしました。
ミニ三脚とショルダーブレースです。本来であれば、一脚に取り付けることでブレを防ぐためのものですが、今回は動画のブレのためにつかってみます。
実際に撮ったものはないのですが、動かして気づいたのですが・・・・。カメラの位置を少しずらすことのできる部分が悪さをして、つい動いてしまいます。
うまく行けばミニ三脚と併用できると思ってたのですが、結局こういったグリップを付けるほうがいいとわかりました。これでも1000円しないので安くすみましたが、荷物的にどうなんでしょうか。
グリップとショルダーブレースを改めて取り付けました。見た目はなかなかいい感じですね。これで東京行った時に撮ってみましたが、少なくとも撮ってる時にはブレを感じることはありませんでした。