2週間ほどスイスに行ってきます。久しぶりの海外なのでかなり不安要素がありますが果たしで大丈夫なのですか・・・。
兎にも角にも出国します。北海道出発なので新千歳空港からスタートします。
出国から香港まで
事前準備ですが、氷河を歩く前提ですので、テント・シュラフ関係以外の登山道具は持参です。宿も転々とするのでスーツケースよりも大型ザックがほとんどでした。
この辺の準備したものもどこかでまとめたいですね。メンバーでひたすら撮影機材を用意していたのは私だけです。
で、写真はそこまで利用したことがない新千歳空港国際線。アジア方面がメインなので中国人とかの利用が多かったです。すごい人。
特になにも問題なく出国したらこんな感じで「The 日本」みたいな海外旅行者向けのお店が沢山ありました。フードコートもあるのですが、少々割増なので、出国審査前に何かを食べたほうが幸せかと思います。
フライトは5時間ありますが、昼なのでそこまで眠くないですね。PCやらなにやらをずっといじって時間を過ごしていました。
iPadも持っていったので、読書もしていました。本を何冊も持ち歩かなくていいのはべんりですよね。
途中の保安検査を抜けて香港国際空港に到着しました。充電器などは全部カバンからださなきゃいけないので非常に面倒でしたが、納得行かなかったのが水も出さなきゃいけないこと。キャセイパシフィックはおたくの国の航空会社でしょと内心思いながら渋々全部飲み干しました。おかげでトイレを求めて少しさまよう羽目になりました。
深夜の香港国際空港。この段階で時差込で23時ほどです。案の定大半のお土産屋はしまっています。ものすごく広いのでふらつくのは暇な人以外おすすめしません。端から端まで行こうかと考えましたが、片端だけでも疲れました。いい運動にはなるのですが、深夜にやるべきではないですね・・・。
もしも行くなら昼間がいいです。フードコートや売店の一部しかやっていませんでした。それでも面白かったのですが、閑散とした感じで引き返すのにすら労力を使います。
特に天候が悪いわけではないのですが(とこのときは思っていました)なぜか遅れています。新千歳→香港間と香港→チューリッヒ間は全てキャセイパシフィック航空を利用しています。サービスも特に悪いとは感じませんでしたし、普通ではないでしょうか。
充電コーナーもあるので(日本式のプラグも使える)、充電したい方はこちらでするほうがいいです。夜はそもそも利用者が少ないのでスマホを充電しながら暇つぶしをするのも一つの手ですね。タブレットもあるのですが、道案内だけかゲームが入っているかまではいじってないので不明です。カナダのトロント国際空港のタブレットはゲームが入っていたので、もしかしたら同じかもしれません。
ハブ空港とあるだけ、この時間でも多くの飛行機が駐機しています。夜の空港ってなんだかワクワクしませんか?
香港出発
機内食はそこそこです。いや、美味しかったですが、そこまでインパクトがあるわけでもなかったです。あとビール飲んでて詳しく覚えていないです。
長かったフライトもようやく終わりでそろそろ着陸です。
現地時間朝の6時にチューリッヒ着で、長いようで短かったスイス旅行の始まります。
次はこちらです。