注意:写真多いです
スイス国鉄(SBB CFF FFS)はスイス国内全体としては割合が最多ではないのですが、多くに張り巡らせているだけあって、車種は最も多いです。スイス旅行において、まず始めに利用しますし、一番旅行でお世話になると思います。
車種もEC、IC、REなど国際列車から各駅まで様々ですし、その車種が本当に特急なのかは見てみないとわかりません。現地では電光掲示板やアプリを要確認ですね。
旅行の前に入れておくと良いでしょう。
そうそう、こういった重連をみれる確立が高いのもこの車両です。
客車の付け替えと、荷物室付き制御車。型番がわからなかった。
でも銀色のはそれはそれでかっこいいと思います。
ただ、座席は狭いし、上に荷物を置くことは期待できません。
・RABe 500(ICN)
最高速度200km/hを出す振り子式の電車。大体14両で運行してます。
これにも食堂車がついてるのが驚きです。
・Re 450
チューリッヒのSバーン専用につくった2階建ての電気機関車とその専用客車。
1等車は少なく、どちらかというと通勤用としての扱いかなって感じ。
・RABe560
ローカル路線の近代化として開発されたもの。結局乗れませんでした・・・・。
・RABe 526(SBB,thurbo)
S-バーンとして開発された2両編成の車両。
1枚目はthurboという会社のものですが、せっかくなので一緒の項目に持ってきました。この会社はザンクトガレンを始め、スイス東部を走る車両ですが、株式の殆どがSBB(そのほかも州が保持してる)なので、SBBの子会社です。
通勤用という感じの車内ではなく、広々としてます。路面電車みたい。
SBBだけでこんなに使うとは思ってみませんでした。次にイタリア・フランス・ドイツの車両を紹介する予定です。