駆け足で行きます。大した空港の写真撮ってなかったのが悔やまれますがいまさらなので仕方ありません。
プンタアレーナス空港。規模は小さい上に早朝なのでほとんどの店はやってません。なん店舗かお土産屋はやっていたので、そこは気にしなくてもいいかと思います。チョコとかが無難なお土産ですし、数も稼げるのでおすすめです。
滞在もそこそこに国内線で出発です。
プンタアレーナス〜サンティアゴの便の醍醐味はパタゴニア氷原を見れることです。あいにくの天気でしたが、なんとか見れました。最後のはフィッツロイかな?
サンティアゴ→プンタ・アレーナスは左側、逆は右側の窓側の席がおすすめです。あとは当日晴れることを祈りましょう。私は見ての通り、微妙な結果に終わりました。
サンティアゴ国際空港では結局だらだらして出発です。税関が死ぬほどめんどくさかった(普通はスムーズに行きます)。夕刻にトロントへ向けて出発します。
海側は一面の雲でおもしろくありません。仕方なくシンゴジラをみて過ごしました。
夜にあんだけ酒飲んだのに「飲み物、赤ワインで」と懲りずに注文してます。いや、飲むしかないでしょう。
カナダは曇りっぽいですが、夜景が綺麗です。空港周辺はこういうのが見れるのがいいですね。
この時の便がはじめての787でした。窓の明かりを変えれるのは楽しいですし、乗り心地もよかった気がします。
その場で作ってくれるサンドイッチ、プロテインといった健康的朝食をたべ、お土産屋を見て、PCでいじって、ガルパやって9時間ほどのトランジットを過ごします。出発前に気分が悪く、結局預けた荷物を出す人が居たようで、1時間ほど遅れて出発。
見事に乗り継ぎに失敗しましたが、さすがANA、別の手配をしてくれました。
羽田空港は本当に久しぶりですが、預け荷物が自動化されていることにおどろきました。
全部の荷物です。一部は共用のものですが、ありとあらゆる個人荷物をぶち込んでいるので超過料金上等という感じです。凄まじい荷物ですが、これをもって歩くわけではないのでまあ・・・・うん・・・・。ちなみに青のザックにはワイン6本入ってます。
と、長期にわたったパタゴニアの記事終了です。観光地も多いので誰か行くときの何かの参考になればと思います。あとこんなにお荷物を持ち込むと死に目にあいますよ?との自分への戒めもできました。これからは選んでいきます。