前回SLもおかに乗りましたが、すずしろヘッドマークが掲出されるのは貸切号が最後ということで撮影してきました。チケットは外れましたが、撮影(というか追っかけ)で1日楽しむことができました。すずしろーー!!!っと喚けるのもこの日で一旦終わりです。
18きっぷで下館駅に向かい、普通で真岡まで向かいます。この貸切列車は下館からではなく、真岡-茂木の区間のみの往復です。元ネタどおりですね。
真岡につくとすでに待機していました。煙の匂いや音といい、完全に懐かしい。
レヱルロマネスクの元ネタどおり、万岡→持木という表記に一時的に変更されています。見たときは叫びそうになりました。
さて、そんなことをしているうちにSLすずしろ号は移動を開始します。隣の線路にいる客車へ連結します。
連結も終わり、撮影タイムです。飽きるほどこの角度から撮ることが出来ました。
2番線に入線するので見学組は退避。煙をあげて移動を開始します。
一旦そのまま進んだあとにバックで入線します。何度も線路の入れ替えは電車であれば必要のない作業ですが、こういうところは客車牽引でしか見れなく、筆者は大好きです。
入線も終わり、乗客が乗り込みを開始します。飽きるほどさっき撮ったのでこちらは歩いて移動を開始します。
真岡-北真岡で望遠で待ち構えます。まあまあいい角度で撮ることが出来ました。
5秒ぐらいで標準レンズに交換して撮影です。走り始めが蒸気をたくさんだすので写真映えはしますが、全速疾走している姿は見てナンボです。
キューロク館にて綿道もかとのコラボポスターを購入します。オンラインでも発売しはじめたので買ってみてはどうでしょう。
SLすずしろ号が真岡を出てから数十分後にこちらも茂木まで追いかけます。
駅につくといましたね。転車台で回って給水をしているところです。
1時間は待つのでこちらもお昼。10分ほどあるいて道の駅に向かい、名物のゆず塩ラーメンを頬張ります。これ、美味しいですね。次から塩ラーメンにゆず入れよっと(そしてゆず酢を速攻で購入しました)
帰ってくるとちょうど付け替えをしていました。大慌てで望遠レンズに切り替えます。
右は本来のC12 66ですが、今回は茂木駅に滞在の間、すずしろ専用機関車であるC12 67に一時的に変更をしてくれています。見れたのは本当にラッキーでした。
これで茅野までカット回収に行かなくてすむ!
ここでも飽きるほど撮影し、すずしろ号発車の10分前に真岡に先回りをします。
キューロク館とかをプラプラして、SLすずしろ号が入線してきました。イベント参加者は全員真岡駅の待合室に向かっていました。
さて、当のすずしろ号は待つことなく3番線から退避していきます。
行きに客車を連結したところで今度は客車を切り離します。
切り離してまもなく車庫へと戻っていきます。1日お疲れさまでした。
こちらも終わったので下館にむかいます。1日楽しめましたし、次こそはイベントに参加したいのでまた企画してもらえるとうれしいなーと思いました。
ちなみに移動中はずっとこれを聞いていました。