はてなブログ10周年特別お題「10年で変わったこと・変わらなかったこと」ということで自分も振り返ろうと思います。今から10年前というと、自分が大学生の時でした。
ちょっとゲロってしまうと、本当にやりたいことがあるかを別にして大学に進学したので、最初は興味のある授業以外は無理なんじゃないかと思っていた節がありました。
幸いよっぽど嫌いな事以外には興味を持てるようで、今振り返ると趣味として増えたものしかないですね。。。それが出費の元とはつゆ知らず。
変わったこと
地学分野全般が好きになった
学部で学んでいこう、地学的なものすべてが好きになりました。特に地形は写真で撮ってよし、地学的なものを知るもよしで見ていて飽きません。
そのへんの道でも楽しめるのですが、一向に前に進まないのが難点です。
よく行く場所が増えた
飲み屋という印象が強い横須賀は就活のときから行ってる場所なのですが、こっちにきてからは頻繁に行くようになりました。ここでの知り合いが多分一番繋がりが強いと思ってます。
伊東をはじめ、伊豆にはよく行くようになりました。ジオパークの存在も大きいですし、何よりも会える人がここにいるというのは大きいです。横須賀が隣町の飲み屋という表現なら、伊東は第二の故郷です。
アウトドアが趣味と言えるようになった
キャンプは家族で行っていたのですが、いまでは趣味と大きな声で言えるようになりました。写真はどう見ても一般的な光景とは程遠いのですが、これはこれで楽しいです。
ほとんど出来ていませんが、ダイビングも趣味です。そろそろ潜りに行きたい。
聖地巡礼を本格的にやるようになった
いなりこんこん、恋いろは。がきっかけにアニメの聖地巡礼をはじめるようになりました。アニメの聖地巡礼をきっかけに色んな場所、行かなかった場所を行くようになったので、世界が広がりました。
フランスに行ってまでやりたかったのはごちうさのカット回収。。。
変わらなかったこと
天体写真は変わらず継続
学びたかったこと、本格的に写真を学ぶきっかけが星の写真を撮りたいというところからも来ていたので、今でも赤道儀を持って撮りに行くことがあります。学生時代ほど自由に条件のいい場所で撮れなくはなりましたけども。
鉄道はなんだかんだで追っかける
そもそも写真を撮り始めたのが鉄道なので、今でも撮りに行ってます。海外でもめっちゃ鉄道撮ってましたし、多分このままなんでしょうね。
卒業しても大学には関わってる
同窓会に入って広報とかやっていると結構いろんな機会に恵まれます。コロナ前とかは特に顕著で取材に行ったり忘年会に参加したりと会社外での出会いが多かったのを覚えています。
福島も年に1度行ってましたし、復興する様子をみんなで見学させてもらえていました。母校とこうして関わりが持てるのは運が良かったと思っています。
結局写真を撮ることは変わらず、撮りたいものが増えていった
珍しいものとか祭りとか、これまでちょっと避けていたものについてもフォロワーとかの影響で行くようにもなりました。聖地巡礼というものも手伝ってあまり選り好みせずになったのは進歩というんですかね。
最後に5年ほど前の自分の写真でも載っけておきます。趣味としてもやることもあんまり変わっていないんですよね。