自転車が壊れたのをきっかけに折りたたみ自転車を導入したらかなり良かったので、ポタリングというのが自分にはあっているなと思いました。
なんで購入したか
元々虹ヶ咲の巡礼に自転車(Amazon製のエセロードバイク)を使っており、なぜかヘビーに使い倒すことになりました。ただ、公共交通でくるときにはシェアバイクを使うことになり、いちいち借りるのも面倒だなあと思っていました。
じゃあ自前で持ってくればいいんじゃね?という発想になり、買うことにしました。ちょうど自転車もガタがきていましたしね。
移動時間をある程度考慮できるのがいい
主に使い出したのはスローループの巡礼なのですが、浦賀駅からそれなりに(歩くと、ですが)離れていたり、久里浜駅に行ったりと実は公共交通では不便なところにあります。
バスの時間を調べるのも面倒ですし、ある程度自由に行こうとするとバイクなどの小回りの効くものが必要になります。折りたたみ自転車なら浦賀駅までもっていけますし、結構便利でした。
坂???えっと、僕の足だと無理です・・・
バスなら通過してしまう場所も止まって撮影できるのがいいですね。写真を撮る人はある意味気ままに行くので自分でコントロールできるのは結構あっていると思います。
今回購入したのはDahon D7。色も含めてゆるキャンに登場する各務原なでしこのモデルになります。実際に使っていますが、そこまで苦労することなく結構日常でも重宝しております。
折りたたみもなれてしまえば1分、組み立ても同じぐらいで輪行袋に入れるのも加味すると5分ですべての作業が終わります。
都心部だろうとどこだろうと、自由にできるのが良いですね。
折りたたみ自転車の沼になった記事があるので、とりあえず貼っていきます。文章も面白いのでぜひ読んでほしいです!
デメリットは大きさ
いくら16インチと言えども通常の荷物に比べて大きいのは事実。
電車に乗り込もうとするとかなりの大きさの荷物になり、座るときは端っこ必須となります。巡礼記事を電車で更新する僕からすれば結構致命的です(電車でやるのもなんですが)
あと駐輪場がないと面倒なことになります。僕の場合、輪行袋にいれて持ち運ぶという手法も取るのですが、非常に面倒です。
結論:思ってるよりも快適
組み立てもかなり楽ですし、思っているよりも漕ぎやすく、買って正解でした。サドルが純正だとお尻が痛くなるので今色々変えてますが、自転車沼にハマりそうなのが一番のデメリットですね。いやあ、早めに買って導入すればよかった。
ただ、ちょっと特徴的というかTwitterにあげるので、知り合いに居場所がバレたこともあるので、そこは考慮外ですw
最後にこの沼に落とした漫画とか載せておきますね