地学分野をテーマにしたきらら作品を原作に、各関連企業や団体が監修に入っており、地学基礎を学ぶ上でとても入門しやすいアニメです。
地学部員は川越中心で生活をしており、ここでは川越市周辺で登場する場所を紹介します。地学要素は他よりも低めとなっております。
地学分野への第一歩としておすすめのアニメ
というのをこちらで熱弁していますので、もしよければ読んでください。
川越市内
川越駅・西口










桜先輩とみらがお別れをする場所。当時は歩道橋が工事中でしたが、現在ではかなり伸びており駅から遠くに行くのに便利になっております。
本川越駅
studio CLIP


8話にて一瞬登場しました。
西口側から入ってすぐ左手になります。今でもこちらのお店はかわっておりませんが、どうやら閉店してしまう模様・・・。
西口入口付近


本川越駅から改札をでて西口すぐの柱になります。EDで登場したので合わせづらいところではありますね。




駅舎に向かって右側の場所。こちらも背景は現在とほとんど変わっておりませんね。






こちらは向かって左手の建物。入っているテナントが変わっている程度でしょうか。














様々な場面にて登場していたこちらのベンチは今は撤去されております。昔はあったのですが、今は背景がちょっと合う程度のみとなっております。
川越女子高等学校


星咲高校の舞台となった場所はこちらの川越女子高等学校で、部室はこの中に現存する旧校舎になります。
内部は学校祭で見学するぐらいでしか見れないですね。
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桜とみらの2人がお茶をしていたお店で、当初とは店名が変わっておりますが、内装はかわっていないです。
当時の写真がこちら。作中で地層っぽいものを選んでいたので、同じようなものを選択しました。
八幡橋付近








OPにて登場した場所で、駅からやや離れたところです。一部カットについては超広角レンズを使っても無理なものがあるので、それっぽく撮る程度にとどめています。
かねつき通り・時の鐘


すずといの先輩をついていく時のシーン。ここからしばらく後を追っていきます。






EDでもこちらは登場しています。居酒屋とりせい付近です。








枡あたりから右に曲がり、そのまままっすぐ進んでいくという設定です。実際にたどり着く場所は数駅先になります。


先ほどの場所を曲がらずに少し進んでから振り向いたカット。


部員と別れた場面で登場。
お菓子通り








イノ先輩が少し落ち込みながら歩いています。お菓子通りのこの場所はなんちゃらどうでしょうに出ていた長い麩菓子を売っているお店がありますので、早朝でないと人が多くて撮影すらできません。
川越元町郵便局




申し込みをするときに封筒をだしていたところ。この付近は景観のために郵便局の色も目立たないようにしています。
伊佐沼公園
桜並木付近の展望台


夜のカットで出てきたのでわかりづらいですがちょっとだけ出ています。
伊佐沼公園北側






天体観測の場所としてこちらが出てきているのは合理的ですね。周囲を木で囲まれており、川越市からも離れているので天体観測にはうってつけです。






子供達との会話をしたり、雨宿りをしていた東屋は公園の奥川にあります。
公園に行くにはバスよりもレンタルサイクルを借りる方が良さそうです。
入間川付近


OPで登場した河原はおそらくこのあたりだろう、というところで終わっています。
ふじみ野市内
ホンダテクニカルカレッジ関東付近












3話「思い出はたからもの」イノ先輩と桜先輩が歩いた先にある飛び地。
数駅先なので全然近くないので、行く時はおとなしく電車で向かいましょう。
ちなみに飛び地とは同じ市町村でありながら中心地から離れた場所にあるところのことを指します。
他舞台の紹介はこちら
本記事は研究比較用として画像を引用しています。著作権は全て©星咲高校地学部 に帰属しています。