伊豆半島の伊東市が舞台の作品で、ダイビングがメインとなっている学園モノです。2021年についに完結したこともあるのと、自分自身がよく行く場所なので、聖地を再びめぐることにしました。
熱海エリア
熱海駅・家康の湯
足湯巡りのスタートとしてまずは熱海駅から。普段は観光客が足湯に入りながら楽しんでいる場所です。
ただまあ、コロナなので使えませんでした、ざんねん・・・
熱海親水公園
コミックスの始まる本当に最初の場所になります。結局この後一度も登場してないんですよね。。。
レインボーデッキで撮影しています。
国道135線沿い
こちらはまとちゃんと初めて会った時に競走してた場所。
一方のアニメ版でも登場しています。この後の熱海銀座からすぐの場所にあります。
熱海銀座前交差点
熱海商工会議所を横目に横断歩道を渡って行きます。
学生時代のまとちゃんと姉ちゃんが出会う場所は熱海銀座をちょっと過ぎた場所。屋根がついているので作中とは異なっています。
熱海銀座
南側
南側の入り口付近から。ひかりとまとちゃんが歩いて登校する場面で登場しますね。
銀座劇場
熱海銀座を進んでいくといくつかの道があり、そのうちの銀座劇場がある場所が登場しております。こころ君とばったり?会うところもこちらですね。
マロンパイを買う場面ですが、実際のお店はだいぶ離れたところにあります。人気なので予約しないと買えないです。
もうちょっと進んだ場所。このあたりは雰囲気での撮影です。一応形状が似てる場所を狙っているつもりです。
本街商店街バス停
熱海銀座を北に出て行くと夢ヶ丘商店街のバス停が見えてきます。建物は一致しているのですが、作中通りに撮るのが難しく、諦めました。
伊東市街エリア
伊東駅
按針祭のカットでちょこっと登場した駅前。ここにつくと帰ってきたという実感が湧きます。
オレンジビーチ
伊東駅からオレンジビーチへと向かっていくと着くすぐの場所。実際にはちょっと違うので似たようなカットで撮っています。
こちらはやや南へと進むとあります。ネタバレをすると、最終話もこの辺りで終わりを迎えます。
マリンタウン
道路沿いを歩いていくと道の駅が見えてきます。ここは何度も登場しているので、カットが無茶苦茶に多い場所の一つです。
あったまりーな(足湯)
道の駅裏側の無料で入れる足湯です。座って海を眺められる場所なので、やっぱり人が多いですね。
初めの頃ダイビング部で来て以降、何度も訪れているようですね。
バザール棟
ハロウィンイベントの時に登場しています。駐車場側からのカットが多いですが、一部内部も一瞬だけ出てきます。
駐車場付近
車を降りる場面はやや駐車場の中側。歩行者用の場所から撮れますけど、車には注意しましょう。
太陽のステージ付近
マリンタウンのアップ画像から。こうしてみると手前の物置?の形状が少し小さくなっているんですね。
階段の上付近から。ここでまったりするのがかなり好きなんですよ。
階段中腹あたりから広場を向いたカット。実物よりも後ろのアーチが曲がっていないです。
こちらは降りてから撮影しています。ハロウィン回はめちゃくちゃ多くの場所が出てくるので、階段を登ったり降りたりしてだいぶ疲れ果てました。
遊歩道付近
遊歩道へと向かうルートで撮影しています。2つ目は物理的に不可能なのでなんとなくという感じにしております。
受付では幸せリボンを販売しています。この記事執筆時はまだあまんちゅの企画をしてくれている人がやっているはずなので。
東海館
合宿回で泊まったり、按針祭のポスターなど伊東を代表する建物。実際に中に入って見学できます。
八幡神社
按針祭のときの集合場所。ほぼみんな和装なのがポイント高いです。
按針祭(場所じゃないけど)
実際にみんなが見ていた花火を見てたのですが、本当にキレイで感動しました。またみんなで集まって見たいですね。
なぎさ公園
按針祭のスペシャル席。準備のシーンもあったのでひかりは予め目をつけていたんでしょうね。
伊東高校前
夢ヶ丘高校目の前のバス停です。実際に高校はあるのですが、モデルは埼玉県の別の場所になります。ここはこれまでの場所からだいぶ離れていますが、なんとか歩いてこれる距離にあります。
ここ以降はバス使うのがおすめです、歩くとしんどいです。
新井神社
ピーターの回で登場する神社です。作中とは少し構造が異なりますので、やや甘めのカットになります。
まずは鳥居と階段のある正面から。
反対方向から撮影。ここはただただ弟先輩がイケメンなだけでした()。
ちょっと登ってから振り返って撮影。
作中ではそのまま階段をあがると本殿にたどり着きますが、現実は一旦外れてから登ることになります。
この辺の上記理由から背景は一致しなくなります。なので鳥居や地面と一致するようにしています。
神社の形状は同じですね。
川奈エリア
汐吹公園
何を血迷ってか、伊東駅から歩いてきました。炎天下の中40分以上歩いてきたのでただただしんどかったです。
海の海人小屋の遠景はちょっと一致しないですが、そもそもが創作の場所なので雰囲気です。
階段のカットはキービジュアルや第一話にて登場します。
てこがスクーターでたどり着いた場所は、実際には徒歩じゃないと来れません。
風が強いと結構かかってきますね。
海女の小屋
ひかりの祖母のダイビングショップの名前のモデルとなった店。実際にサトジュン夫妻も訪れているので、半ば公式です()
この時はサトジュン夫妻をお招きして3期熱望会が行われました。
伊豆高原エリア
城ヶ崎駅
足湯回にて登場した、ホームに足湯のある珍しい駅。
この時はコロナのせいで足湯に入れませんでしたけども。。
和むら
てこの友達が来たときに連れて行ったお店。最初来た時に 場違いかな?思っちゃいました。
劇中では2本セットのを頼んでいるのですが、約5000円するので日和って1本にしました。それでもおっきいので食べ応えあって十分だとおもいました。
伊豆高原駅
改札内
ホームと改札口の連絡通路。
2人がおりてきたのは下田方面にいくホームですね。
こちらは伊東方面。
駅構内
出迎えと見送りシーンから。
2人を見送るてこぴかり。こんな女子高生はいませんでしたけど。
駅舎付近
伊豆高原駅の北側。ぴかりとの会話の部分が印象的でしたね。
ビジターセンターの映る場所を。階段で登るついでにという感覚で見ていくと時間が溶けるので注意です。
美足の温
こちらも足湯めぐりの回にて登場。
こちらは城ヶ崎駅と違って入れるようでした。時間の関係でダメでしたけども。
それにしても足湯がそこらにあるあたり、さすが伊豆は温泉に恵まれていますね。
ローズテラス
てこがカフェでくつろいでいた場所です。
おしゃれな雑貨カフェとの通り、雑貨を購入しに来ている人もそれなりにいました。
入り口付近から。実際に箒はありませんので。
どこでも座れるとのことでしたので、当然テラス席に行きました。まったり読書をしたくなる気持ちがよーーーくわかりました。
まあ、最終話を読みに行ったんですけどね
大瀬崎
大瀬崎へと向かう道の途中から。前後に車がいないことを確認して撮っています。
駐車場から撮影。3枚目は望遠が必要でした。
ダイビング部が座っていたのは奥の方ですね。ダイバーが本当に多く、海もきれいなので潜りたくなる衝動を抑えるのに必死でした。
神社へと続くルートの途中にある場所から。
マップはこちら
心温まる、ダイビングがしたくなる素敵な作品でした
読んでていやされるだけでなく、海に潜りたくなるような作品です。ここから色々と元気づけられることもありましたし、聖地巡礼しまくったおかげで心の実家と呼べるぐらいにはなりました。
元は温泉地なので観光地でもあるので、泊まってゆっくりしていくのが最高ですね。
本記事は研究比較用として画像を引用しています。著作権は全て©2016 天野こずえ/マッグガーデン・夢ヶ丘高校ダイビング部,©2018 天野こずえ/マッグガーデン・夢ヶ丘高校ダイビング部に帰属しています。