普段はアニメが終わっても総括とかなんてしませんが、一応今回は別わくというわけで思ったこととかをつらつら書いていきます。年末の振り返り第一弾です。
役に立つ情報はあまりないですけどね…。
巡礼を始めたきっかけ
記憶が正しければしっかりとやり始めたのはMV「無敵級*ビリーバー」が公開されてからですかね。元々虹ヶ咲をテーマにしたスクスタはやっていましたが、真面目に(?)やったのはコレがきっかけでした。あと家と職場からそれなりに近い。
第一話は日本酒仕入れ旅行の新潟から、第二話はフォロワー宅で見てから数日以内に行ってました。
で、第三話。YouTubeでLive配信してるなら見てそのままいけるんじゃね?とやり始めたのがこちら。めっちゃ雨降ってました。
はい、それでは問題です。
— もつ@東京駅のナイセン団 (@ad_motsu) 2020年10月17日
都内は雨にも関わらず、ガチガチの雨具を持ち出して夜自転車で巡礼をしているのは一体誰でしょう?
そう、探訪者の、私です(白目)
ちなみにあのウイルスのせいで登山にほとんど行けてないのですが、久々に雨具を使いました。
優木せつ菜でした!#虹ヶ咲 #聖地巡礼 pic.twitter.com/WpZztM9YqH
— もつ@東京駅のナイセン団 (@ad_motsu) 2020年10月17日
ほぼ目の前で見てたのでこんなのを放映直後に投稿してました。東京ビッグサイトは毎回確実に出るので、少なくともここに居ればカット回収は容易です。この日からフォロワーと横須賀に泊まった日を除き、所謂最速探訪というのが開始されました。
これにて #虹ヶ咲 の深夜探訪はおわりです
— もつ@東京駅のナイセン団 (@ad_motsu) 2020年12月26日
数えてみたら10/13話は現地視聴からのそのままカット回収でした(アホかな…)
約3ヶ月間本当に楽しませてもらいました! https://t.co/LebMCjC6lc pic.twitter.com/7HgGUbQaYD
どんな行程だったかは後程書きますが、基本的には土曜日の夜〜日曜日の午後ぐらいまでは全部消えました。誰かが得をするとか、見てもらいたいとかじゃなく、完全に自己満足の世界でしたね。
巡礼の手段として
さて、深夜にお台場に行くとなるとかなり手段が限られます。幸いにも「頑張れば」自転車で行けるということもあり、自転車で行くことにしました。
冬場はレインボーブリッジの閉鎖時間が早いので、築地大橋を経由して迂回することになります。臨海地区は橋だから平らだろうと思っていたので、結構上り下りがあって最初はへたばっていました。
Amazonで適当に買ったものですが、結構使えました。元々そんなに使おうという感じではなかったのですが、虹ヶ咲の聖地巡礼にあたり、結構整備しなおしました。サビとか本当は結構あったり、バーテープも剥がれていたりしたのですが、全部直しました。
帰るときは結構面倒ですが、台場から豊洲経由で門前仲町へのカット回収へ行くとき等複数箇所の巡礼に便利でした。乗り換えを気にする必要もないですし、この時間は終電を念頭にする必要もありませんでしたし。
公園もひと目を一切気にしないでいいのがメリットです。
あと10km以上でも大したこと無いなという感覚になりました。お陰様で結構足が鍛えられました。
時々Gotoを使って宿泊して撮影するときもありました。このときは自転車で帰るということをしなくていいので大変楽でした。現地ではシェアバイクを使えば駐輪場を気にする必要がないですしね。
宿泊地からAtCoderなんかもやっていました。
今週の52知多 pic.twitter.com/lUHM6VwPNS
— もつ@東京駅のナイセン団 (@ad_motsu) 2020年12月12日
地域券は知多に全部消えました。
0時発のりんかい線に飛び乗れれば公共交通機関で帰ることもできました。カット数が比較的減った後半で利用していました。
深夜にしか見れない光景というのは結構良いものです。思っている以上に星が見れるのが収穫でした。
写真の練習として
ひたすら行くこともあって、いろんな構図とか縛りで撮影していました。
放置していたフィルターとか全然使わないレンズを意図的に使うようになり、結構いい練習になりました。縦構図とかほとんどなかったのですが、これ以降から劇的に増えるようになりました。
光害カットフィルターも導入しました。想像以上の効果があって驚きでした。
舞台探訪の作品として
これまでの作品の中では最も近く、これ幸いという理由からの開始でした。アニメは今までのラブライブとは良い意味で異なり、割と本当におすすめできるものでした。11話で押し倒したシーンでどう復帰するのかと思いましたが、いい意味で裏切られました。
曲もめちゃくちゃ良く、知らない人が聞いたらアニソンとは思わないものばかりですよね。
各店舗がこういったコラボをしてくれてたおかげで計算するのをやめたくなるレベルで使っていました。やっぱりコラボするとみんなお金使いますね。聞いていますか?ドラマの誘致だけ必死にやってアニメのコラボをないがしろにしてる人!
もんじゃも食べるのはこのときが初めて。エンゲル係数はとんでもなく跳ね上がりました。後、再現料理なんかもやっていました。詳しくはこっちで。
まとめ:印象に残る作品となりました。
ほとんどが自然ばかりの写真ばっかりで、人工物の多い場所の作品を撮ることはなかったのですが、コラボを含めて放映中はとても楽しませてもらったアニメでした。
ところでですが・・・
お試しで何か書こうかなと思うんですが、なにが良いですかね
— もつ@東京駅のナイセン団 (@ad_motsu) 2020年12月24日
こいつ、どうすればいいんだろうか・・・