1日目からファミレス泊という限界っぷりを迎え、ようやく観光が始まります。
まずは呉近辺から回ります。
海上自衛隊呉地方総監部庁舎 旧呉鎮守府庁舎
呉鎮守府にやってきました。こちらはあらかじめFAXで氏名住所を送ってからじゃないと入れない場所。入る際も身分証明証が必要です。
艦これの鎮守府見学


こちらの呉鎮守府は艦これの鎮守府として出てくる場所になります。アニメの鎮守府はここと江田島の混合なのですべてを回収するのは不可能です。






若干違う場所も多いのですが、創作なのでそこはどうにもなりません。外観見学さえできれば回収できるので見学の申込みはしましょう。
海側にある階段。正規の階段なので、普通の人は使うことは出来なかったらしいのですが、お偉いさんも急だから結局避けたとか。年の人には答えますよねー・・・・。
裏手も手を抜くことなく(むしろこっちのほうが手を抜いちゃだめらしい)、堂々たる外観です。
本来であれば中を見せてもらえるらしいのですが、なぜかこれだけ、GWだからなのでしょうか?
まあ、考えてもしょうがないので次に行きます。
なんだこのポスター(褒め言葉)
次は護衛艦を海上からみる見学ツアーなのですが、時間も多少あるので、付近でご飯を食べられないか探しますが、なかったです。時間的に厳しかった。
呉艦船巡り
横須賀軍港ツアーも乗ったので、こちらもという感じ。値段もそんなに高いわけじゃないのも同じですね。
戦艦大和の作られた場所や大型のコンテナ船も見ることが出来ます。
写真は「ONE」という会社のコンテナ船。後で知りましたが、日本郵船・商船三井・川崎汽船の3社のコンテナ事業が統括して出来たものだとか。




トランプ大統領の乗ったかがを始め、多くの護衛艦を見ることが出来ます。
解説の内容ですが、外で聞くよりも中にいるほうが楽しく聞けると思います。
この時はそんなこと聞く余裕がなかったはずなので。
おやしお型も停泊していました。休日出勤お疲れ様です。
わりかし多くの艦船を見ることが出来たので満足です。また来る時はもう一度乗りたいと思いますね。
写真の殆どは標準レンズと望遠レンズで撮りました。久しぶりに望遠レンズを活躍させてあげられたかなと。
戻ってきてから適当にフラフラしつつ、呉駅に戻り、タクシーを捕まえます。
艦船見学




先程海上からみた船を間近で見ることが出来ます。本来であれば2隻ほど見学できるらしいのですが、今回は1隻のみ。GWの影響なのか、変わったのかは不明です。
いそいそとねんどろを取り出し撮影。合成かけているので煙の方になんとなく違和感あるのはおわかりでしょうか。
それにしても大和は大きいですね。持ち運ぶのに苦労します。
よりもいカットを逃すおバカ
ここの上のカフェも断念でした。なんか見たことある場所だなとおもったら、よりもいで登場したカフェでした。なんでセブンイレブンの写真しか残ってないんだよ、左向けって(泣)
澎湃館(ほうはいかん)
所見じゃ絶対に読めない店名ですね。昭和町レンガ倉庫群にできたショップだそうです。
戦艦大和の模型が置かれていました。展示も少しあります。
艦これのイラストも見つけました。
旧日本海軍の方のお話が始まっていたので、少し聞くことに。この時は深刻な電源不足だったので充電しながら(コンセントの使用はOK)。ラムネを買って落ち着いていました。


倉庫群を遠くから。このときの自分へのアドバイスは「早く戻ってよりもいのカット回収してこい」です。意地でももう一度行く必要が出てきました。


ちなみにここで見れるアレイ型クレーンも艦これの聖地。
帰りはバスで帰ります。眺めているとドッグが。
ローソン艦これラッピング


やりすぎ
お好み焼き 飛龍


呉に行くと行ったら複数の人からおすすめされた場所。写真は海鮮お好み焼き。
牡蠣がなかなか美味でした。
ちなみにこの日も大和温泉物語に宿泊。
電源付きの仮眠室は0時丁度に開放されるとのことで1時間以上も前から待機していました。他の人は寝る場所目的でぞろぞろ並んできましたが、こっちは電源がほしかった。
ようやく2日目が終わりましたが、メインの見学があまりにあっけなく終わってしまい、なんか微妙でした。まあ、死に体ではあったのである意味すくわれたのかもしれません。
*本記事では撮影結果との比較研究目的として画像を引用しております。著作権は ©2014「艦これ」連合艦隊司令部、「艦これ」運営鎮守府に帰属しています。