Amazonのスマートスピーカー シリーズで最新のものが出ました。これまでのecho showは割と高めだったのですが、1万を切る価格のが発売されたので使ってみることにしました。
開封の儀!
箱の見た目はAnkerを彷彿させる水色。今回はホワイトモデルを購入しました。
箱の中身は説明書(と言っても端末のボタンぐらい)とケーブル、本体の3つのみ。説明書は無くても起動できますし、Amazonからメールで簡単なセットアップの方法が届きます。
正面からですが、ディスプレイ以外はなにもなし。シンプルですね。横もぱっと見ではスピーカーぐらいです。
上部にはいくつかボタンが付いてます。音声でも操作できるから問題ないのですが、あった方が手元にあるときは便利です。
背面は電源、USB-C、3.5mm端子接続が出来る穴が3つ。
セットアップしてみる
まずは電源に差し込んでみます。特にボタンを押すわけでもなく勝手に起動を始めます。
しばらく放置するとセットアップに移ります。日本語にするなど基本的なことなのでそんなに苦労することはありません。楽ですねー
WiFiにつながっていないと何も出来ないので、ここで入力します。
登録の完了の際はAmazonのアカウントの連携が必要になります。プライムユーザーなので特に困ることなく進めます。
指定されたURLにパスワードを打ち込むと終わりです。打ち込むとecho 5の方が勝手にやってくれます
後はアプリを入れておけばスマホからでも操作が出来ます。スキルの導入にも必要なので予め入れておきましょう。
スマートスピーカー導入の恒例(?)MIKUと話せるスキルを導入します。
反応は・・・後述しますね。会話に応じてミクの画面が変わるのは面白いと思います。
Amazon echo 5のメリットはAmazonのサービスを全面的に受けれること。The Grand Tourのようなプライムビデオを流すのも容易です。ただ、チャンネル登録するなりしておかないと検索が面倒ですね…
せっかくなので台座も買いました。2000円程度で買えちゃいます。
こう見ると昔のPCみたいですね。視線とかも便利なのであった方が良いとは思います。
Google Homeとの違いは?
さて、Google Homeを導入してみてのお話ですが、どうなのかを何となく買いてみます。
Google HomeはiTunesから曲を転送することで、自分の好きな曲を簡単に流すことができます。一方でechoはプライムミュージックにあるのしか流せないので、ランダムなのは良いのですが、好きな曲を流すのは苦労しますね…。
動画を手軽に見れるのはecho 5が便利ですね。Google Homeは端末が高いのですが、echo 5は1万いかないぐらいで導入ができます。
ミクとの会話ですが、簡単なやりとりならGoogle Homeのほうがスムーズに行けます。ただ、多少の汎用性はecho 5の方がスムーズですね。画像が出てくるのもありがたいですし。
あとはスマートスピーカー の声はGoogle Homeの方が好みですね。カレンダーへの登録は画面があった方が便利ですけどw
今後もっと使っていこうとは思います。本来の目的はJSの開発目的なので。
新登場 Echo Show 5 (エコーショー5) スクリーン付きスマートスピーカー with Alexa、チャコール
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2019/06/26
- メディア: エレクトロニクス
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