氷河以外の成分多めです。
何か解説がかかれているのですが、「全然」わからない。
氷河の上では地元の大学が調査をしています。邪魔しないように・・・(まじで)
ローヌ氷河は石英の産地としても有名です。取りに来る人がいるみたいで、叩かれた跡がそこかしこに。
氷河の氷トンネル。溶けて来ているのをなんとか防ぐために白いシートをかぶせてなんとかしています。なんともなってないんだよなあ・・・・。
上から運ばれてきた岩と氷河の表面
クリオコナイトと呼ばれる鉱物に微生物が群がったもの・・・といえば聞こえはいいのですが、実際に見るとただの泥にしかみえない。汚れます。
ここでもちょっとグレイシャーブルーを見ることが出来ます。
氷河をみるのに、入場料で少しお金がかかりますが、氷河の上を歩くのは「自己責任」らしいので、ちゃんとした登山靴やアイゼンを持っていれば氷河に簡単に上がれます。
クレバスも深くなくて、ハイキング程度にいけるので、初心者にはもってこい(上から目線)
やっぱりこういうやつはいる。
かつてここまであったことを示す写真。随分となくなりましたねえ。
フルカ山岳蒸気鉄道
このあと出て来る氷河急行がもとは通っていたルートをボランティアが運行している鉄道。1982年にトンネルが開通して一旦は潰れたとあるが、早すぎるなあ・・・。
ちなみに駅名はGletsch、氷河とかまんまでした。
一切読めない看板シリーズ。ドイツ語しかねえよ・・。
帰りにすごい車に遭遇した。なんの撮影会だろうか?
ドローンも飛んでるし、イベントかなあ。
さっきのフルカ山岳鉄道を上から眺める。トーマスみたい。
Hotel Tiefenbach
とまった場所はきれいでない方でしたが、まあ、寝るだけなので。
食事はきれいな方でたべました。チーズフォンデュ美味しかったです。あと、洗濯も頼むとやってくれました、感謝です。
のべ3日ほどの滞在でした。ここから翌日の昼にバスで移動します。
それでは。