前回の続きになります。ようやくカナダから飛ぶことができるので、解放されるという思いの方が強かったです。
さて、ずっと待ってたのですが、ようやくトロント国際空港を23時に飛び立ちました。とくにこれといった事故はなかったみたいですが、結局時間よりも遅れました。理由は述べられていませんでしたが、この後も待ち時間はたっぷりあるので特に問題ありませんでしたね。
さて、ようやく搭乗できる。
— もつ@地学部天文班インフラエンジニア (@ad_motsu) 2017年3月3日
ながかったぁ。
トロント国際空港発、サンティアゴ国際空港行きで、ここから約11時間の旅になります。
いくら寝て過ごすとはいえ、なっがいなああ・・・。夜景も途中からは見えなくなってしまい、いよいよどうしようって感じになりました。五大湖の近くを通過したのですが、暗すぎで全くわかりませんでした。隣は母子で、お子さんは寝ていました。
飛び立ってすぐの夜景。Canonのエントリーモデルですが、それっぽく撮れるのはいいですよね。
夕食にしては遅すぎるが、出たものはいただくスタイルです。白ワインと共に頂きました。エアカナダの機内食は割りと美味しいと思います。
お酒を頼んだのは、さっさと寝たいと思っていたからなのですが、どうにも飛行機で練るのが苦手なようです。結局あまり寝付けませんでした。
翌朝は朝食後にどうしてこうなったのか記憶にないのですが、隣のお子さんとMoanaを鑑賞。1つのイヤホン共有することになるとは思いませんでした。正直内容よりも話しかけてくる英語が容赦なさすぎて集中もへったくれもございませんでした。
※2018/8/31追記
いろんな人にこのエピソードを話すと「事案発生」「おまわりさん、この人です」と言われることが多いです。まあ、確かに日本人相手にこんな経験って聞いたことないですから。
ようやくチリ上空です。この写真の後にサンチャゴ着ですが、今までとうって変わって暖かく、南半球に来たという感じがします。人の雰囲気も結構明るい感じがしたのは気のせいでしょうか。
サンチャゴ空港でのんびりと食べ飲みしながら7時間待ち。結局やることないのでフラフラしてます。ビールはデフォルトですよ。
サンティアゴ国際空港の中は綺麗ですし、なかなか時間を潰すにはもってこいでした。スタバもあるので、そこまで暇にはならなそうでした。何よりも昼間の風景が見れるのがよかったですね。
4発機を見て喜んでいたのは僕だけでした。ご飯も食べてると日もくれて、ようやく出発の時間。やっと目的地(付近の)空港に着くことができます。
こんな感じのバスで飛行機まで直接向かいます。日本じゃ見られないですよね。
ラタム航空。LAN航空の塗装だけど全部塗り替えられるらしいです。
飛行機内でレポートを書いて、ホテルに向かってこの日は終わりです。
無事にプンタレナスの空港に到着し、ホテルにタクシーでむかいます。明らかにタクシーの速度がおかしいのですが、早めに着くことができました。
次はいよいよ現地入りですね。